2019年 01月 13日
頼りにしてます |
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by matsumurashouten
| 2019-01-13 13:45
| 松村自慢の匠たち
☟ホームページもどうぞ
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2018年 01月 04日
![]() ![]() ![]() もしくはこちらからもご確認できますのでどうぞ ▲
by matsumurashouten
| 2018-01-04 17:30
| 松村自慢の匠たち
2017年 12月 15日
本日ようやく手元に届きました!
地元が生んだ染織分野の人間国宝 お二人の展覧会です。 故: 木村雨山氏 と 現在エネルギッシュにご活躍中の 二塚長生氏の作品が 一堂に公開され その魅力を堪能できます。 期間 2018 年1/4(木) 〜2/12(月・祝) 於 石川県立美術館 詳しくはこちらをご覧ください 松村も心待ちにしております! ▲
by matsumurashouten
| 2017-12-15 16:31
| 松村自慢の匠たち
2017年 06月 20日
当店のお気に入り紬の一つ 板締め絣でも有名な白たか織紬の産地、山形県白鷹町へ行ってまいりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by matsumurashouten
| 2017-06-20 16:35
| 松村自慢の匠たち
2016年 10月 15日
お気に入りのmy染帯の一つ 杉村典重 作の『牡丹』。
10年ほど使い シミ汚れや擦り切れも目立つようになり 同じものを誂えました。 ![]() 人のなせる技ですので 微妙に糊も染めも違います。 杉村氏も意気に感じてくださり 私の我儘に応えて頂き感謝しております。 また気持ち新たに この帯と共に日々励みます。 ▲
by matsumurashouten
| 2016-10-15 12:20
| 松村自慢の匠たち
2016年 10月 06日
ただいま開催中のしゃれ帯の展には お客様だけでなく作家さんも “チェック‼︎" に来られることもあります。
本日は 加賀友禅作家 杉浦伸氏がご来店。 ![]() 普段の作風とはガラリと変えて染帯を作って頂きました。 明るく都会的な雰囲気に仕上がり 私達も大満足。 お客様の反応も 上々です。 染帯は着物に比べて 遊び心や洒落っ気を表現し易く 同じ着物でも全く雰囲気を変えて楽しめる重宝なモノです。 着物巧者なお客様は何本かお求めくださりTPOによって 使い分けを楽しまれています。 お客様に満足いただくためにも 作り手も気合いが入ります‼︎ ![]() どうぞ この機会に 力作をご高覧いただけましたなら幸いです。 期間中は 普段懇意にしている紬職人も駆けつけ 紬の新作発表もいたします。 【染・繍・織 しゃれ帯の会】 と き : 10月6日(木)〜9日(日) 午前10:00〜午後6:00 まで ところ: 弊店 ************ 【染・繍・織 しゃれ帯の会】は盛況のうちに無事終了いたしました。 皆様方には心から感謝申し上げます。 ************ ▲
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| 2016-10-06 16:10
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2015年 11月 10日
次世代を担う作家のお一人として 松村が大きな期待と信頼を寄せる方です。 ![]() 1965年に 加賀友禅作家 柿本市郎氏のご長男として生まれ、幼少の頃より父の仕事を 自分は自分で身についた色があるので そばにいても父とは違った彩色で着物をつくっています。見ながら育ち 何の迷いもなく自然に 父親と同じ仕事を選んだそうです。 修業時代は地元を離れ 京都の羽田工房へはいり 人間国宝・故 羽田登喜男氏に師事しました。 10年間の修業を経て独立 金沢へ戻りお父様のそばで 工房を構えます ただ 修業をした工房を久しぶりに訪ねると 自分では同じ色だと思っていた色でも 教えて頂いたものとは違っていたと感じることもあり 二十余年の間に 自然と自分らしい色が確立されていっているのかもしれません。身につけた京友禅の技も加えて 自分らしい加賀友禅を作り上げていきたいと思っています。 尊敬する父からも 意見を求めることもあります。 豊かな経験や自分とは異なった視点をもつ父からもらうアドバイスは 頼りになりますし 心強い存在です。 ![]() ニ男一女に恵まれ 休日は子供のサッカーの応援を楽しむ良きパパさん。 好きなバイクを飛ばして遠出をすることも。 でも どこへ行っても結局 ちょっとした草花や風景をみると着物の図案に結びついてしまい… 結局机に向かうとか。 根っからの 着物好きなのです。 お隣り合わせにお仕事中のお父様の市郎氏と 無理やりのスリーショットをお願いしました… こちらも仕事に夢中です^^; ![]() ![]() どこまでもマイペースのお父様です^^; 【柿本市郎氏の仕事場拝見はこちらからどうぞ】 身につけてこられた技をみがき ぜひ 独自の結一ワールドをいかんなく発揮され ファンを魅了してほしいです♪ これからの大活躍を楽しみにしております! ******* お知らせ ******* 平成27年11月20日発売の”美しいキモノ2015【冬号】”に
柿本結一氏のお仕事風景が ご紹介されます。 よろしければ お手に取ってご覧くだされば幸甚に思います。 結一氏もそうでしたが 大概、作家や職人たちは 寡黙で恥ずかしがり屋の方がほとんどです。 ですが、改めて このような機会にお話を伺うと 仕事に対する静かですが熱い思いを伺うことができます。 仕事にも責任をもってますが 根本はきものがお好きなのだと痛切に感じます。 もちろん、お客さまあっての着物なのですが 真摯で良い作り手・担い手が育たないと 良質な伝統とか工芸は残ってゆきません。 少しでも良い形で 職人たちの真摯な思いをお伝えするのも 松村の仕事のウチと考えております。 【この他の 松村を支えて下さる匠たちについてはこちらをどうぞ】 ▲
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| 2015-11-10 00:42
| 松村自慢の匠たち
2015年 09月 13日
今日ご紹介するのは 加賀友禅作家 杉村典重 氏 です
![]() 高校では工業化学科を専攻されていたにもかかわらず 縁あって 押田正義氏に師事。 7年の修業期間を経て独立。 1999年 43歳の若さで加賀友禅技術保存会会員に認定。 この若さで技術保存会会員に認定された方は未だおらず いかに杉村氏の才能が 若いうちから認められていたかがわかります。 この日は 下絵の図案を画きながら応対していただけましたが、 寡黙で 恥ずかしがり屋な 杉村氏でして カメラを向けると きものは杉村典重ファンを 魅了します。 どんな思いで図案を描かれてますか? の質問に「美しい女性の着姿」を思って描かれているときっぱり。 その言葉通り 杉村氏の着物はすべての女性を美しい着姿にしてくれます。 杉村流の 色使いや構図などのおかげでそう思わせるのでしょうが どのきものも 身に纏うものを清楚で品格漂う女性へと変身させてくれます。 若手の作家には「色々な制約がある中でも 自分らしい作風にこだわってほしい。 古典のモチーフでも 自由な発想でアレンジして のびのびとした図柄を描いてほしい。」と助言をされてます。 …というわけで 実は 私も娘も姪っ子も 大の典重ファン 🎵 それぞれのお気に入りの『My 典重』を持ってます。 松村が目指す “美しい加賀友禅" を表現できる 貴重な作家だと思いますし、これからも 大切にお付き合いしたい作り手です。 ▲
by matsumurashouten
| 2015-09-13 15:10
| 松村自慢の匠たち
2015年 07月 17日
《たまには店先でも図案チェック!!》
松村は作家と相談しながら加賀友禅を作っております。 この日も店先へ 作家が図案を持って来られて あれこれ意見交換を。 ![]() 着物をつくり始めます。 なかなかに小うるさいオヤジの松村ですので職人たちもピリピリです。 …ですが 松村フィルターを通した着物は お客様から好評と信頼を得ておりますので 職人たちは張り切って松村に力を貸してくれます。 これからも ご期待を裏切らないものつくりを心掛けて参ります。 きもののあれこれのご用事は 加賀友禅松村商店 まで。 ▲
by matsumurashouten
| 2015-07-17 17:45
| 松村自慢の匠たち
2014年 11月 16日
本日は柿本市郎氏宅へ
加賀友禅作家の第一人者とあって アチコチのメディアにも取り上げられておりますので ファンも多いかと思いますが... あらためて松村でもご紹介をさせて頂きます♪ ![]() 良い意味での”緊張感” があります。 実直で硬派な柿本氏。 ものづくりに対する姿勢も 作品も そのお人柄通りの まさに『正統派加賀友禅』だと感じます。 基本である写生を怠ることなく 研ぎ澄まされた五感によって感じる自然を忠実に描写しながらも 身にまとうものとして着物の図案に取り込んでいる、その完成度の高い着物は 無言のうちに着手をも選んでいるように思います。 ![]() 豊かな見識をお持ちの柿本氏との時間は 私にとって なによりの貴重なひと時。 毎度ながら 話し出すと楽しくなりすぎて…大切にされている『色帖』をも拝見。 ![]() ![]()
柿本氏のお仕事の手を止めてしまい...反省。
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by matsumurashouten
| 2014-11-16 15:45
| 松村自慢の匠たち
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